MacBook Airのバッテリーを交換した話

2013年に個人売買で自分のものになったMacBookAir (11インチ mid 2011)
モデル。
SSDが256GB、Core i7なので、ブラウジングやちょっとした作業なら不便なく動くマシン。

しかし、バッテリーが弱ってきているらしく、ACアダプタが外れていると30分持たずに動作が出来なくなってしまいました。

新規に買うか、修理をするか…と調べていると偶然Amazonのタイムサービスに互換バッテリーがあることを発見。評価も悪くなかったので、それに変えることにしました。


1.買ったもの

SOLDA バッテリー
商品名の日本語は怪しいですが、評価は悪くなく、通常価格が6,599円のところ、タイムサービスで5,609円でした。

箱の中にはバッテリーの他、2種類の太さの星型ドライバーが入っていました。ただドライバーはそれほど丈夫ではないので、オマケ程度と考えるほうが良いと思います。


2.取り付け

※自分で交換した場合、保証などは効かなくなります。自己責任でお願いします

まずは裏蓋を開けます。
ネジは全部で10箇所。
ヒンジの部分の2本だけ長いネジでした。

続いて、内部。

ネジは全部で5本。場所を忘れないようにしましょう。
外すときはバッテリーのコネクタを上に引き上げるようにすると外れます。
結構硬いので基盤に傷をつけないように注意!

外れたら同じようにつけるだけ。
バッテリーのセル数が変わっていますが、問題なくつけることが出来ました。
あとは元通りにネジを締めていくだけ。


3.その効果

変える前

変えた後



健康度が101%という恐ろしい健康優良状態でございます。
途中の写真でお気づきの方もいると思いますが、バッテリーのセル数が減っていますが、容量は増えており、その状態もマシン側から確認することが出来ます。

初期容量も若干増えておりますが、今のところ不具合なく使用することが出来ております。

今回、5000円台で延命作戦を決行できたのは色々とラッキーでした。

北海道モデラーズエキシビジョン2017

 



2017年7月29日、30日は「北海道モデラーズエキシビジョン」略して「HME」の日でした。
数年前より「プラギルド」さん、「野武一族模型倶楽部」さんにお声がけいただき、参加者側に混ぜて頂いております。

1 今回展示したもの

「野武一族」さんのテーマは「トヨタ車」。
カーモデルが得意な人がひしめく中で、「カッコイイ車」を作っても埋もれる!
ということで、こちら。

ハイエース・クイックデリバリー。
お世話になっているサークルやお店のロゴ(意:笑って許してくれそうなところ)を自作シールで貼り付け。
荷台にはガンプラの出荷箱を模した箱を設置。
荷台天井とヘッドライトはテープLEDを入れて発光。
後部ハッチの開閉で車内灯が光るようにしております。

「プラギルド&OZ(仮)」の方では「鉄血のオルフェンズ」。
ガンダムバエル、獅電改流星号、獅電オルガ機、グレイズ改、そして2日めになってヘルムヴィーゲ・リンカーを追加してもらいました。

2 それぞれの卓。


こちらが野武一族卓。カーモデル、キャラモデルの他、端には年単位で製作されている宇宙戦艦ヤマトの工廠ジオラマがあります。


そして、プラギルド・OZ卓。
「デンドロビウム」「ウェーブライダー」「鉄血のオルフェンズ」に加え、GBWCのファイナリストの作品や吉本プラモデル部の作品も並びました。

錚々たるデンドロビウム8機。

MGウェーブライダー。20機を超えてました。
2日目は更に追加されてました。

吉本プラモデル部コーナー&ファイナリストコーナー
GBWCファイナリストの作品と、ムック本の作例がありました。

なんか「スゴイところに声掛けてもらってる!!」ってな状況に毎年なっております。

 

そんなプラギルドのヘッド3人による「クドい3連星」もありました。


3 その他ピックアップ

会場の様子を撮影したタイムラプスがコチラ。



1日目の夕方頃の割と空いている時間帯だったのがちょっとミステイク。

たくさん写真を撮ってらっしゃるサイトも有ると思いますので、
かるーくお気に入りをピックアップ。製作された方、卓の名前など失念しております。


いやぁ、楽しかったですよ!いろいろ。
ホント、「巻き込んでくれてありがとう」としか言えない状況でございます。

オマケ

おいしかったです。