広告あそび

唐突ですが、このドメイン、一応ですがGoogleAdsenseの認可が降りているのです。

利用申請を出しても「コロナで忙しいからもう一回やってね」みたいなのが結構続いて、諦めた頃に再申請したら通ったっていうね。

で、旧サイトが1チップスーパーファミコンの話を中心に、まだアクセスがあるので、それを利用できないかな?と思って、旧サイト側(サブドメインに「www」が付いてるサイト」に設置しております。

そして、このサブドメイン無しのこのサイトの方にもSwitchのジョイコン直した話にもちょいちょいアクセスがありまして、その記事「だけ」に広告を貼り付けております。

「なんでなのか?」ってのを書き残してみようと思ったのが今日の話。(長い前置き)

先述したとおり「特定の記事だけアクセスがある」状況な訳ですが、コレってどういうことかというと、「検索でそのページに直接飛んできている」ってことなのですよ。

アクセス解析で見られる「直帰率」もほぼ100%。
コレはコンテンツが無いから当たり前といえば当たり前だけどね。

つまり、トップページを表示することもなく去っているということ。
「このサイトもう一回見に来たい」みたいな呼び水にすらなってないわけですよ。

じゃあ、上手いこと使えないかな?と

個人的に、サイトの広告があまり好きじゃないので、全面には出したく無いというのもあって、「アクセス数はあるけど更新から日が経ったもの」につけるのは許容範囲かな?ということで、現在の選択をしたのでした。

と、ここまであれやこれやとデカいことを言ってますが、1ヶ月で数十円でして、ココ数ヶ月でMAXでも140円とかなので、振り込み対象になる8000円に到達するまであと数年かかる計算となっております。

ま、アテンションエコノミーに乗っかって有象無象の妙な記事を連ねるぐらいなら、コレぐらいの方がいいやね。と思っとります。ええ。

覚えちゃいない。

年単位の放置を経て、なんか書いてみるか!となって復活させた訳ですが、ここのフォント気に入らないな・・・みたいなのがチョイチョイ出てくるわけですよ。

もともと設定しやがったのも自分なんですが、どこをどう調整したかなんて覚えちゃいない。

もちろんメモなんて残しちゃいない。

結局、ブラウザの検証機能を使ってどこのCSSのどこを読んでるのか調べるしか無いっていうね。

で、行った先にはかつて自分で書いたと思われる要素が書かれているっていうね。

誰だよ書いたの!(自分です)

という古典的なフォントいじりなんかも踏まえてのんきに書ければいいかなーぐらいのノリで戻ってきております。

もう一つ動画作ったよ

開催時期としては前後しますが、1月中旬にあった模型製作会の紹介動画が出来ました。

※製作会に関しましては、札幌チカホ模型展示会Twitterまたは公式サイトをご確認ください。

展示会の1週間前に行われた製作会で、イントロ部分を少し作ったところで展示会の動画にシフトしたので、並行のような並行じゃないような作り方をしておりました。

そんな2本の動画のための音楽素材を探していたときに、「絶対模型動画に使われなさそうだけどすごくこの曲いいな・・・よし、つかったろ!」となったのをオープニングに使いました。(龍崎一さんの「モーニンググローリー」という曲です)

「なんかに使えるだろう」とエレベーターで撮っていた動画と、手書きポップ系フォント、そしてコルクボード掲示風にOPを作って、そのまま本編に滑り込み、無料素材で提供頂いてる部分全部を使って製作会部分をいつも通りの感じで流してみました。

画面内で文字が専有されるのがあんまり好きじゃないのでよく使う「テロップをスクロールする作戦」なんですが、文字数を増やそうとすればするほどスクロールが速くなり、動画のコマ割を感じてしまっていたので、試験的に60fpsで作ってみたのです。

というときに限って、テロップの文字数は少なくてゆっくりで問題なかったっていうね!

でも、動画内の画像のスクロールやエフェクトの動きとかはものすごく滑らかになったので、コレぐらいの時間の動画なら60fpsで作ってもいいのかなぁと思った次第です。
(あくまでもマシンスペックとご相談ですが・・・)

制作段階では1280×720で作って、エンコード段階で1920×1080に拡大してるんですが、2passで50分とか掛かっちゃってますからねぇ。

「Xeon E3 1225 v2」というと「は?」思われることが多いと思いますが、その実は「ほんのちょっとグラフィックが強い「第3世代Corei5」なので、そろそろ10年モノなので、この辺の処理の処理をさせるには厳しくなってくるんでしょうな。

というわけで、そんなノリで作った動画でございます。
「お、面白そうなことやってるんだな」って思っていただければ何よりです。



動画とか作ってたよね

1月に行われた「さっぽろチカホ模型展示会」。
それの紹介動画を作ってたりして、なんか書くとかすっかり忘れてたよね。

そんな訳で出来たのがコチラ。
7分半ぐらいの動画に2週間ほどかけております。

昔ながらのAviutlでポチポチ作ってます。

さて、基本的にここらの動画は展示会と同じで「愛好者に向けすぎない」ということを頭において作ってます。

「1つの作品をじっくりゆっくり見たい」という目的では「動画」には向いてないので、「よりどりみどりいろんな模型があったんだよ!」がわかるようにしたつもり。

背景でものすごく目立ってるのは、あえてピックアップしないで、気になったらサイトに行ったり、検索したりしてくれないかな?という狙いを持ってたりします。

おそらく、検索まで行くとは思わないですけどね…


今回の流れとしては、作る内容は決まっていたので良さげな音楽素材を探すところからスタート。
音楽の尺がいっぱいいっぱいになりそうだったので、そこからは逆算。
OP、説明文を入れて、残った時間を紹介したい卓の数で割って、ポップアップで出せるのは4枚ぐらいが限界かな…という感じで前半。

後半のコンテスト部分は音楽の雰囲気を揃えたかったので、音楽素材サイトで同じ作曲者の曲をチョイス。
音楽の途中で切り替わりなポイントがあったので、それが作品紹介の間に来るとなんか違和感があるなーということで、紹介のあとに協賛各社の紹介を入れて、音楽の切り替わり部分から作品紹介。
受賞作品を並べて、下のスクロール文字が早すぎて読めなくならない程度に調整。
で、残った時間を残ったエントリー作品数で割って1作品あたりの時間を決定。

そんな感じで微調整したり、文字の入りとか、可読性とか、自分なりに色々と考えた結果がコチラの動画でございます。

まぁ、近年のYoutubeな感じの動画じゃなく、どちらかというと往年のニコニコな感じの動画になっておりますが、「こんなのがあったんだなー」な感じで見ていただければとおもいます。

マシンパワーが欲しくなるとき。

第3世代Core i5相当のCPU、「Xeon E3 1225 v2」を搭載したマシンを使い続けて気が気がつけば幾年月。

時代は「第12世代Core」が出回りはじめ、ここ数年Ryzenに押され気味だった状況が変わりつつあるようです。

現在使っているマシンも「安定しているし、普段使いなら全然だいじょうぶだよね!」って思い続けているうちに10年近くになり、長く使った結果不動になった「Pentium 4」のマシンに追いつきそうな訳で。

とはいえ、以前のように「自作で作ろう」という感じにならなくなってきていて、電源容量やCPUの冷却とかとかを考えたら、メーカー製やショップ・ブランドでいいのでは?となりつつあります。

ポイントとかを加味すると10万円を切るi7マシンなんかもあるみたいなので、ゲームをしない(=グラフィック機能がそこまでいらない)なら、その辺でもいいんじゃないかなとも思い始めましたとさ。

とかなんとかモタモタしているうちに、今後半導体界隈は値上がりするらしいので、多分コレぐらいの金額じゃ買えなくなるのかもなぁ…なんて思ってたりします。

とりあえず、今欲しいのは、「フルHDで動画をスルッと編集できるぐらいのスペック」を考えております。

ウン十万だしてゲーミングPCを買えば万事解決なんだろうけどね。